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世界銀行は8日発表した世界経済見通しで、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を3.8%と予測した。昨年10月に予測した3.9%からわずかに引き下げた。
景気回復が進んでいるが、外需と輸出の鈍化などでペースが落ちていると指摘。米中貿易摩擦や中国の景気減速の影響も懸念要因とみている。昨年のGDP伸び率の予測も4.5%から4.1%に引き下げた。来年のGDP伸び率は3.9%と予測した。
東アジア・太平洋地域の途上国全体の今年のGDP伸び率は6.0%と予測した。東南アジア8カ国ではタイが最も低く、最高はカンボジアの6.8%だった。
このほかの6カ国と伸び率の予測は、ベトナム(6.6%)、ラオス(6.6%)、ミャンマー(6.5%)、フィリピン(6.5%)、インドネシア(5.2%)、マレーシア(4.7%)。
(2019年1月10日 9:27)