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タイ商工会議所大学が12日発表した2月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は82.0となり、前月比1.3ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去5カ月で最高となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が69.0(前月67.7)、「雇用機会」が77.1(同75.8)、「将来の収入」が99.9(98.7)と主要3項目すべて上昇した。
同大は、総選挙を3月24日に実施すると選挙管理委員会が決定したことが引き続き好感されたと指摘した。また、政策金利1.75%の据え置きや、米中協議による貿易摩擦緩和への期待、中国人旅行者数の回復などもプラス要因になったと分析。国家経済社会開発委員会(NESDC)の発表で、昨年第4四半期の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比3.7%となり、前期の3.2%を上回ったことも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは176カ月連続。
(2019年3月13日 9:02)