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アジア開発銀行(ADB)は3日発表した「アジア経済見通し(ADO)」で、タイの今年の国内総生産(GDP)伸び率を3.9%と予測し、昨年12月に発表した4.1%から引き下げた。
昨年のGDP伸び率は4.1%となり、前年の4.0%を上回ったが、今年は外需の不調による輸出鈍化が響き、GDP伸び率が低下するとみて下方修正した。来年のGDP伸び率も3.7%に低下するとみている。今年のインフレ率の予測も1.4%から1.0%に引き下げた。
東南アジア10カ国については、今年のGDP伸び率の平均を4.9%と予測した。国別では、カンボジア(7.0%)、ベトナム(6.8%)などの順に高く、タイは8位となる見通し。
(2019年4月5日 9:12)