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タイ商工会議所大学が4日発表した3月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は80.6となり、前月比1.4ポイント低下した。マイナスは3カ月ぶり。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が67.6(前月69.0)、「雇用機会」が75.8(同77.1)、「将来の収入」が98.4(99.9)と主要3項目すべて低下した。
同大は、3月24日の下院総選挙の結果、新政権や今後の政治情勢に対する懸念が生じていることや、ガソリン小売価格の上昇、大気汚染や米中貿易摩擦に対する懸念などがマイナス要因になったと分析。タイ中央銀行による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは177カ月連続。
(2019年4月5日 9:13)