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タイ商工会議所大学が2日発表した4月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は79.2となり、前月比1.4ポイント低下した。2カ月連続で低下し、過去16カ月で最低となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が66.2(前月67.6)、「雇用機会」が74.6(同75.8)、「将来の収入」が96.7(98.4)と主要3項目すべて低下した。
同大は、新政権や今後の政治情勢に対する懸念が生じていることや、3月の輸出額が前年同月比4.9%減となり、2カ月ぶりにマイナスに転じたこと、干ばつや農産物価格の低迷、ガソリン小売価格の上昇などがマイナス要因になったと分析。財務省による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは178カ月連続。
(2019年5月3日 8:26)