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世界銀行は4日発表した世界経済見通しで、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を3.5%と予測した。今年1月に予測した3.8%から引き下げた。
景気拡大のペースが鈍化しているとみて下方修正した。低金利に支えられ、国内需要は堅調なものの、輸出の不調が大きなマイナス要因になっていると指摘した。来年のGDP伸び率の予測も3.9%から3.6%に引き下げた。
東アジア・太平洋地域の途上国全体の今年のGDP伸び率は5.9%と予測した。東南アジア8カ国ではタイが最も低く、最高はカンボジアの7.0%だった。
このほかの6カ国と伸び率の予測は、ベトナム(6.6%)、ラオス(6.6%)、ミャンマー(6.5%)、フィリピン(6.4%)、インドネシア(5.2%)、マレーシア(4.6%)。
(2019年6月7日 8:43)