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人事コンサルティング会社の米マーサーが26日発表した海外駐在員の生活費調査によると、バンコクは世界40位となり、昨年の52位から12ランク上昇した。
209都市を対象に住宅、交通、食品、衣料、娯楽など200品目以上の価格を調査し、比較した。バンコクはバーツ高の影響もあり、3年連続で順位が上がった。
世界トップは2年連続で香港となった。2位は東京、3位はシンガポール、4位はソウル、5位はスイス・チューリヒ。最下位はチュニジアの首都チュニスだった。
アジアでは、上海(6位)、北京(8位)、深セン(10位)の中国本土3都市、トルクメニスタンの首都アシガバート(7位)もトップ10入りした。バンコクはジャカルタ(105位)、ハノイ(112位)、ニューデリー(118位)などを上回った。
トップ10のうち8都市をアジアが占めた点について、駐在員向けの消費財の物価が高いことや、活発な住宅市場の価格上昇に起因していると同社は指摘した。
(2019年6月27日 8:57)