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タイ商工会議所大学が5日発表した8月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は73.6となり、前月比1.4ポイント低下した。6カ月連続で低下し、過去33カ月で最低となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が60.9(前月62.2)、「雇用機会」が69.7(同70.9)、「将来の収入」が90.4(91.9)と主要3項目すべて低下した。
同大は、米中貿易摩擦や干ばつに対する懸念、農産物価格の低迷などがマイナス要因になったと分析。第2四半期の国内総生産(GDP)伸び率が昨年同期比2.3%と発表され、約5年で最低の伸び率となったことも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは182カ月連続。
(2019年9月6日 10:16)