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タイ工業連盟(FTI)が17日発表した8月の産業景況感指数(100以上が好感)は92.8となり、前月比0.7ポイント低下した。3カ月連続で低下し、過去10カ月で最低となった。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、消費者の購買力低下やバーツ高、北部や東北部での洪水の発生、世界経済の先行きや米中貿易摩擦に対する懸念などを挙げた。指数が100を割り込むのは86カ月連続。
業種別では、45業種中27業種が悪化した。「セメント」「自動車」「農業機械」などが低下した一方、「衣料品」「ゴム製品」「医療・健康機器」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「石油化学」など16業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも低下した。地域別では、東部以外の4地域で低下した。
調査対象は製造業1,207社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年9月18日 8:05)