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商務省が1日発表した9月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比0.3%だった。プラスは27カ月連続。前月比でも0.1%上昇した。
昨年同月比の上昇率は2カ月連続で低下し、過去8カ月で最低となった。天候不順で値上がりが続いていた生鮮野菜の価格が落ち着き始めたほか、エネルギー価格が5カ月連続でマイナスとなり、全体の上昇率が抑制された。
部門別の上昇率は、食品・飲料が2.5%、非食品がマイナス0.9%。食品・飲料のうち、果物・野菜は7.0%、食肉・魚は2.8%、卵・乳製品は1.6%だった。
非食品では、住宅が0.3%、電力・燃料・水が0.9%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料も横ばいだった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.4%。生鮮食品は5.1%、エネルギーはマイナス6.4%だった。
▼1~9月は0.8%
1~9月のCPI上昇率は0.8%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が2.5%、非食品がマイナス0.1%。コア物価指数の上昇率は0.5%、生鮮食品は4.4%、エネルギーはマイナス2.2%だった。
同省は通年のCPI上昇率の予測を0.7~1.0%に修正し、従来の0.7~1.3%から上限を引き下げた。
(2019年10月2日 9:15)