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タイ商工会議所大学が10日発表した9月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は72.2となり、前月比1.4ポイント低下した。7カ月連続で低下し、過去39カ月で最低となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が59.3(前月60.9)、「雇用機会」が68.5(同69.7)、「将来の収入」が88.9(90.4)と主要3項目すべて低下した。
同大は、米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱の影響に対する懸念、8月の輸出額減少、東北部の洪水、農産物価格の低迷などがマイナス要因になったと分析。タイ中央銀行による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは183カ月連続。
(2019年10月11日 9:24)