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タイ工業連盟(FTI)が18日発表した9月の産業景況感指数(100以上が好感)は92.1となり、前月比0.7ポイント低下した。4カ月連続で低下し、過去12カ月で最低となった。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、米中貿易摩擦やバーツ高に対する懸念、燃料価格の上昇による製造・物流コストの上昇などを挙げた。指数が100を割り込むのは87カ月連続。
業種別では、45業種中27業種が悪化した。「繊維」「自動車」「農業機械」などが低下した一方、「宝石・宝飾品」「医薬品」「アルミニウム」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「ガラス」「食品」「化学」など17業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」は低下、「大規模」は上昇した。地域別では、東部以外の4地域で低下した。
調査対象は製造業1,103社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年10月21日 7:26)