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商務省が2日発表した11月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比0.2%だった。プラスは29カ月連続。前月比では0.1%低下した。
生鮮食品の価格上昇が落ち着いた一方、エネルギー価格の低下が鈍り、昨年同月比のCPI上昇率は4カ月ぶりに拡大した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が1.5%、非食品がマイナス0.5%。食品・飲料のうち、卵・乳製品は2.8%、食肉・魚は1.7%、果物・野菜は0.1%だった。
非食品では、住宅が0.3%、電力・燃料・水が0.9%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料がマイナス0.1%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.5%。生鮮食品は2.8%、エネルギーはマイナス4.7%だった。
▼1~11月は0.7%
1~11月のCPI上昇率は0.7%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が2.4%、非食品がマイナス0.3%。コア物価指数の上昇率は0.5%、生鮮食品は4.3%、エネルギーはマイナス2.9%だった。
同省は通年のCPI上昇率を0.7~1.0%と予測している。
(2019年12月3日 8:15)