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盤谷日本人商工会議所(JCC)が14日発表した理事企業の大手40社の調査によると、新型肺炎について「マイナスの影響がある」との回答が60%に当たる24社に上った。
今月5~13日に調査し、製造業の21社と非製造業の19社が回答した。「マイナスの影響がある」と回答した企業のうち、「大きな(経常収支5%以上程度)の影響がある」は4社、「多少の影響がある」は20社。このほか、「影響はない」が6社、「多少のプラスの影響がある」が1社、「現時点では全く分からない」が9社だった。
予想されるマイナスの影響(複数回答可)は、「世界経済減速による販売数量の減少」が24社で最多。以下、「中国からの部品、原料、中間材、製品などの調達が遅延、困難になる」(22社)「中国へ輸出する部品、原料、中間材などの数量減少」(10社)などと続いた。中国からの調達に支障が出る企業の大部分は、他国からの調達を検討している。
また、中国本土への渡航については、「全面的に禁止している」が22社、「緊急の要件など条件を付けて認めている」が17社。
社内の取り込み(複数回答可)としては、「手洗い、うがいの励行」が37社で最多。以下、「マスクの配布」(22社)「清掃・消毒の強化」(21社)などの順で多かった。
(2020年2月17日 7:13)