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タイ工業連盟(FTI)が20日発表した1月の産業景況感指数(100以上が好感)は92.2となり、前月比0.5ポイント上昇した。上昇は2カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルス感染の拡大と大気汚染による医療・防護用品の販売増や、旧正月(中国正月)による食品・飲料の消費増などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは91カ月連続。
業種別では、45業種中29業種が改善した。「エアコン・扇風機」「医薬品」「化学」などが上昇した一方、「宝石・宝飾品」「農業機械」「電気・電子」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車」「発電」「印刷・包装」など15業種だった。
産業規模別では、「中規模」「大規模」は上昇、「小規模」は低下した。地域別では、北部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,210社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2020年2月21日 8:44)