| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
タイ中央銀行が2月28日発表した経済指標(速報値)によると、1月は工業生産や民間投資の落ち込みが拡大し、民間消費の伸びも鈍化した。国内経済は減速したと中銀は分析した。
工業生産指数(MPI)の伸び率は昨年同月比でマイナス4.6%となり、前月のマイナス4.4%から落ち込みが拡大した。食品・飲料やゴム・プラスチック製品、セメント・建材などの生産が減少した。設備稼働率は66.5%に前月比で2.5ポイント上昇した。
民間投資指数(PII)の伸び率は昨年同月比でマイナス8.1%となり、前月のマイナス3.6%から低下した。
民間消費指数(PCI)の伸び率は1.2%にとどまり、前月の1.7%から低下した。
輸出額は3.5%増加したが、金を除くと1.3%減だった。輸入額も0.1%減少し、貿易収支は黒字を維持した。外国人旅行者数は2.5%増の381万人。経常収支も黒字を維持した。
(2020年3月2日 8:45)