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政府は7日、新型コロナウイルスの影響を緩和するため、1兆9,000億バーツ規模の緊急経済対策を閣議決定した。
8日付各紙によると、感染防止策の店舗閉鎖などによる失業者らに対する給付金や、中小企業に対する低利融資などが中心。国内総生産(GDP)の約1割の事業規模となる。
財務省が1兆バーツを借り入れ、失業した非正規雇用の労働者らの給付金(月額5,000バーツ、6カ月支給)などに6,000億バーツ、地域経済の回復や雇用創出の支援などに4,000億バーツを充てる。
また、タイ中央銀行が中小企業向けの低利融資に5,000億バーツ(1社当たり限度額5億バーツ、金利2%)を投入。新たな基金を通じた社債購入にも4,000億バーツを投じる。
これら1兆9,000億バーツ規模の対策とは別に、本年度の歳出予算を見直し、800億~1,000億バーツを捻出する方針。
(2020年4月8日 8:26)