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米政府は25日、タイから輸入される製品に対する特恵関税(GSP)の適用を一部停止した。
28日付各紙によると、発展途上国を中心に適用しているGSPを見直し、昨年10月に一部停止の決定を発表。タイ政府が継続を求めていたが、予定通り半年後から停止された。労働者の権利保護について改善されていないことを停止の理由に挙げていた。
対象は573品目あり、平均で4.7%の関税が課された。これまでは免除されていた。年間輸出額は約13億ドル相当。電気・電子製品や農水産物などの幅広い品目が含まれている。
電気・電子製品では、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、蛍光灯、モーターなどが対象となった。
(2020年4月29日 8:56)