投資委員会(BOI)は21日、大型投資事業13件を認可した。タイ味の素のうまみ調味料の新工場建設などが含まれ、総投資額は415億7,940万バーツに上る。
食品事業が7件と半数以上を占めた。タイ味の素は中部アユタヤ県に工場を建設する計画で、年産能力は6,450トン。投資額は34億2,400万バーツ。
このほか、日本料理店・緑茶飲料大手オイシ・グループの創業者タン氏が経営するマイ・タンの飲料・ボトル生産(投資額23億8,000万バーツ)、食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)子会社のCPライスのコメ選別(同19億9,570万バーツ)など。
鉄鋼事業は、JFEスチール・ガルバナイジング(タイランド)の溶融亜鉛めっき鋼板生産(85億6,570万バーツ)など計4件。消費財事業は大王製紙の乳幼児用紙おむつ生産(11億3,450万バーツ)、航空事業はタイ国際航空の航空機調達(117億1,970万バーツ)の各1件だった。
(2011年2月23日 8:20)