国家放送通信委員会(NBTC)の調査委員会は、国営通信CATテレコムと通信大手トゥルー・コーポレーションの第3世代(3G)サービス事業での提携が通信事業法などに違反しているとして、刑事告発する方針を固めた。
5日付各紙によると、調査委はトゥルーの子会社BFKT(タイランド)が事業免許を保有せずに、CATの携帯電話用の通信網を管理・運用している点などが違法と判断した。NBTCは今月中にも最終的な判断を下す。
違反が確定した場合、BFKT(タイランド)とCATの代表者には最大で禁固1年と罰金1,000万バーツが科せられる。
CATとトゥルーは昨年1月、3Gサービス事業で提携する契約を締結。両社の携帯電話事業を一体的に運営する形で3Gサービスを開始した。BFKT(タイランド)が基地局を増設するなど通信網整備を統括している。
(2012年9月6日 13:52)