国営通信TOTのパンテープ会長ら取締役8人は17日、辞表を提出した。経営陣の内紛が原因とみられている。
18日付各紙によると、取締役13人のうち、民間出身の8人が18日付で辞任する。政府機関出身の残る5人では重要事項を決定できず、アヌディット情報通信技術(ICT)相は「可能な限り早く後任者を就任させたい」と述べた。
同会長は明確な辞任理由を明らかにしておらず、「就任後の1年で十分に職務を遂行した。別の人に譲りたい」などと話している。
同社では内紛が目立ち、取締役会は今年1月に関係が悪化したアーノン社長を解任。社長不在の状態が続いている。
(2012年9月19日 13:56)