米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)の最新機種「iPhone5」の並行輸入品が22日、バンコク都内の携帯電話販売店などで発売された。
22日付バンコクポストによると、正規ルートで21日に米国や日本、シンガポールなど9カ国・地域で同時に発売され、タイは12月に発売予定。販売価格は記憶容量16ギガバイト(GB)が3万5,000バーツ、64GBが4万3,000バーツ。並行輸入品はシンガポール、香港、オーストラリアから輸入されている。
アップル製品の販売店「iスタジオ」を運営するカッパーワイヤードのナロン会長は、「並行輸入品の流入により、潜在的な顧客が失われる」と懸念を示した。
▼今年の市場530万台
米調査会社IDCによると、今年のスマートフォン市場は530万台規模に昨年比35%拡大する見通し。基本ソフト(OS)別では、アンドロイドが60%、アップル(iOS)が26%などと同社は予測している。
(2012年9月24日 14:16)