通信大手サマート・コーポレーションのワッチャイ社長は、携帯電話販売などのMリンク・アジア・コーポレーションに出資する方針を明らかにした。
バンコクポスト(電子版)によると、Mリンクの販売網を利用し、子会社による第3世代(3G)サービスや自社ブランドの携帯端末の販売を強化する狙い。5億バーツ以上で株式を取得し、少数株主となる見込み。来週中に出資交渉がまとまる見通しという。
Mリンクはタクシン元首相の実妹、ヤオワパー下院議員と夫のソムチャイ元首相のウォンサワット家が設立。携帯販売事業では約800店を展開している。
サマートは国営通信TOTの通信網を借り、3Gサービスを手掛けており、契約者は約30万件。120万件を目標としている。
(2013年8月7日 9:45)