コングロマリット(複合企業)のBグリム・グループは29日、米エアコン大手キヤリアと合弁会社を設立したと発表した。キヤリアのエアコン販売とアフターサービスを強化する。
30日付各紙によると、新会社は「Bグリム・キヤリア・タイランド」。資本金は1億6,000万バーツ。それぞれグループ企業を通じ、Bグリムが51%、キヤリアが49%を出資した。
Bグリムは1962年にキヤリア製品の国内販売を始め、現在は両社が生産販売の合弁事業を展開している。新会社は家庭用エアコンの販売強化に取り組み、3年以内の売上高倍増と、5年以内のシェア5位入りを目指す。
キヤリア製品の昨年の国内売上高は前年比30%増の約35億バーツ。このうち、約3分の1が家庭用エアコンだった。
Bグリムによると、昨年の国内のエアコン市場は前年比5%増の240億バーツ規模。家庭用は全体の67%に当たる160億バーツ、120万台、業務用は33%の80億バーツ、30万台だった。
(2013年8月30日 9:45)