国家通信委員会(NTC)のスラナン事務局長は、携帯電話などの第3世代(3G)サービス事業免許の交付が来年にずれ込むとの見通しを明らかにした。商業利用の開始は来年末となる。
6月30日付ポストトゥデーなどによると、今年第3四半期に予定していた事業免許の入札は、来年1月に実施する。入札の基準価格や条件などを示す指針を9月までに策定する見通し。
これまでNTCは年内に免許を交付すると説明しており、携帯各社は来年初頭の商業利用開始を予定していた。
携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)は、3G通信網向けに100億バーツの融資を確保しており、商業利用が遅れれば手数料が増加すると懸念を示した。
(2009年6月30日 7:52)