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仏電機大手シュナイダー・エレクトリックは、タイを電気部品の輸出拠点と位置付け、生産を拡大する。コスト削減による競争力強化を狙い、4億バーツを投じて中部サムットプラカーン県で新工場を建設している。
1日付バンコクポストによると、子会社のシュナイダー(タイランド)が昨年、新工場の建設に着工。第4四半期にも配電盤や配線用遮断器などの増産体制が整う見通し。従業員は現在の700人から40人程度増員する。
シュナイダーはタイを輸出拠点としたい考えで、増産後は生産量の40%を中東、インド、中国、オーストラリアなどに輸出する。
タイ・ラオス・カントリーディレクターのパント氏は、「世界各国で景気刺激策を実施している。東南アジア諸国連合(ASEAN)も来年には景気が回復に向かうだろう」と述べた。
シュナイダー(タイランド)の輸出を含めた今年の売上高見込みは昨年並みの47億バーツ。輸出額も昨年並みの7億バーツを見込む。
(2009年7月1日 6:30)