家電用コンプレッサー製造クントン・カービーのスラポン社長は、今年の売上高が昨年の約70億バーツから10%減にとどまると予想している。輸出の拡大により、業界平均の20%減ほど落ち込まない見込み。
6日付ネーションによると、サウジアラビアのエアコンメーカーからこのほど新たに受注したほか、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)、インド、南アフリカなどでも新規受注を目指す。
上半期は12%の減収だったが、同社長は「原油高で中東諸国は潤っており、気候も暑く、エアコンの販売が好調に伸びている」と受注増に期待。今年の海外売上比率が昨年比5ポイント増の70%に高まると予想している。
(2009年7月8日 4:37)