タイ工業連盟(FTI)はこのほど、7万2,000BTU(英国熱量単位)未満のエアコンの物品税率を現行の15%から引き下げるよう政府に要請した。国内メーカーの競争力強化につなげる。
30日付各紙によると、パユンサック副会長は「中国、ベトナムから大量に安い製品が流入している」と述べた。今年のエアコンの輸入量は60万台に達するとみられている。
物品税の対象はぜいたく品とされており、FTIと政府は2003年にエアコンが該当しないとの認識で一致したが、税率は改正されていない。7万2,000BTU以上のエアコンは非課税となっている。
FTIはエアコンとともに、バイク、化粧品、ガラス、石油、バッテリーなど17品目の物品税引き下げも要請した。
(2009年7月30日 8:54)