パナソニックのAV(音響・映像)製品を販売するパナソニック・シュー・セールス(タイランド)は、今年の監視カメラ(CCTV)市場が昨年比10%拡大すると予想している。セキュリティー製品部門のラニー部長が明らかにした。
15日付クルンテープ・トゥラキットによると、昨年の監視カメラ市場は景気減速や安価な中国製品の流入などの影響で、金額ベースで前年比20%縮小した。
今年は景気が回復傾向にあることや、家庭用の監視カメラ需要が高まっていることから、市場がプラス成長に転じると予測。小売業向けも堅調に伸び、市場は35億バーツ規模に拡大するとみている。
同社は今年4月、国内では初となるフルHD(高精細度)の4倍の解像度を持つ「4K」の監視カメラを投入した。小売価格は9,900バーツ。同製品が販売を押し上げると期待している。
(2015年6月16日 6:10)