国家放送通信委員会(NBTC)が15日に開始した第4世代(4G)サービス用の周波数の入札で競り合いが続き、入札対象となった900メガヘルツの2件の応札額が17日、合計で1,000億バーツを超えた。
プーチャッカーン(電子版)などによると、携帯電話大手の子会社など4社が入札に参加。応札は145回に及び、応札額は1件が611億6,400万バーツ、もう1件が585億8,800万バーツまで上昇した。最低制限価格の各128億6,000万バーツの5倍近くに達し、NBTCの予想を超える白熱戦となった。落札者が決まるまで、応札が18日も続けられる。
NBTCは先月11~12日に4Gサービス用の周波数1,800メガヘルツの入札も実施し、86回の応札の末、397億9,200万バーツと409億8,600万バーツで2件の落札が決まった。それぞれ通信大手トゥルー・コーポレーション、携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)の各子会社が落札した。
携帯2位のトータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)と通信大手ジャスミン・インターナショナルの各子会社を含めた計4社が参加した。今回の入札にも同じ4社が参加している。
(2015年12月18日 9:50)