通信大手ジャスミン・インターナショナルは21日、第4世代(4G)サービスを開始し、来年中に契約者200万件の獲得を目指す方針を発表した。
同社は携帯電話事業への参入を目指し、4Gサービス用の周波数の入札に参加。756億5,400万バーツで19日に落札した。
22日付各紙によると、ピット社長兼最高経営責任者(CEO)は「携帯電話事業が新たな収入源となる。3年以内にシェア10%を獲得したい」と述べた。
今後3年間で通信網の整備に200億バーツを投資する方針。提携先の外国企業と投資する。また、国営通信の通信網も活用する。いずれも具体的な企業名は明らかにしなかった。
外国企業と提携交渉を進めているとみられ、提携先がソフトバンクや韓国の通信大手SKテレコムとなる可能性が報じられている。
ジャスミンは固定回線を使った高速インターネットサービスを提供しており、契約者数は約200万件。顧客基盤や既存の通信網を4Gサービスに活用し、相乗効果を高めていく方針。
(2015年12月22日 9:36)