国際協力銀行(JBIC)は25日、家電部品メーカーの中川電化産業(本社・三重県松阪市)のタイ現地法人に対し、約600万バーツを融資する契約を結んだ。
現地法人の中川ESAが東部ラヨン県の家電・自動車部品の工場で計画している設備増強に融資が活用される。三重銀行(本店・三重県四日市市)との総額約900万バーツの協調融資(シンジケートローン)の一部となる。同行との協調融資は初めて。
中川電化産業は家電用のスイッチやタイマー、モーター、自動車の電装部品などを生産。東南アジア初の生産拠点として、中川ESAを1988年に設立した。
(2016年4月26日 6:43)