家電メーカーのタイ・ハーベル・インダストリアルは、自社ブランドの液晶テレビ「アルトロン」を東南アジア諸国連合(ASEAN)市場に売り出すと明らかにした。
21日付ネーションによると、5年計画で進める。まずは国内の知名度アップを図るとともに、3年かけてCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)市場に進出。市場での存在感を強固にした後、ほかのASEAN諸国にも出荷したい考え。
同社はプライベートブランド(PB)のテレビや炊飯器などのOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛けている。昨年の売上高のうち、7割がOEMだった。自社製品の販売を強化することで、OEM事業での価格競争などによるリスクを低減できると考えている。
(2016年5月23日 7:14)