ソフトウエアの業界団体ビジネス・ソフトウエア・アライアンス(BSA、本部・米国)が25日発表した違法コピーのパソコン用ソフトの調査によると、タイの使用率は69%だった。
世界平均の使用率は39%。2年前の前回調査より4ポイント低下した。タイの使用率も2ポイント低下したが、依然として高水準だった。違法コピーによるタイの損害額は7億3,800万ドル(約263億バーツ)と推計している。権利侵害のほか、セキュリティー面の問題も多いとして、正規のソフト使用を呼び掛けている。
地域別の使用率は、アジア太平洋が61%で最も高かった。以下、中・東欧(58%)、中東・アフリカ(57%)、中南米(55%)、西欧(28%)、北米(17%)の順だった。
(2016年5月26日 7:45)