プリント回路基板(PCB)大手のKCEエレクトロニクスが9日発表した上半期の連結決算は、売上高が昨年同期比19.9%増の71億780万バーツ、純利益が同56.1%増の15億6,280万バーツだった。
基板材料の新工場が増収増益に寄与した。自動車用などの需要増に対応するため、新工場でプリプレグと銅張積層板を増産し、生産効率も高まった。
同社はバンコク都内の本社工場と同じラクラバン工業団地内に新工場を建設した。さらに工場の増設を計画しており、来年第1四半期の稼働開始に伴い業績が大きく伸びると予想している。
(2016年8月11日 7:25)