国営通信CATテレコムのスラパン取締役は、海底ケーブル敷設事業の中止を情報通信技術(ICT)省から2週間前に命じられたと明らかにした。
17日付バンコクポストによると、同省から50億バーツの予算を割り当てられ、外国企業とコンソーシアム(企業連合)を結成して着手する計画だった。CATが海底ケーブルの唯一の所有者とならない点が、民間企業との共同事業の調達規則に違反するため、同省と財務省が中止を決めたという。
データ通信量の増加に対応するため、海底ケーブルの増設を計画していた。CATは現在、国内で6ルートの海底ケーブルを所有している。
(2016年9月20日 7:21)