エアコンメーカーのスター(タイランド)は、中部ノンタブリ県に建設中の新工場を年末に稼働できるとの見通しを明らかにした。
20日付クルンテープ・トゥラキットによると、2万5,600平方メートルの用地に2工場を建設中。延べ床面積は2万平方メートル。稼働すれば、同社のエアコン生産能力は2.5倍に増える。国内のほか、中東や南米にも出荷する計画。
また、ホテルや不動産などの顧客取り込みも強化する方針。来年の暑期には、省エネルギー性に優れたインバーターエアコンのラインアップを拡充する。
同社は自社ブランド「スター・エア」と他社ブランドのエアコンを生産している。近隣国での販売が好調で、売上高に占める輸出比率は20~30%となった。
(2016年10月21日 6:58)