
携帯電話販売の台湾のコムティバ・テクノロジー(康法科技)は8日、シャープのスマートフォン2モデルをタイ市場に投入したと発表した。初年度に6万台の販売を目指す。
9日付ポストトゥデーなどによると、シャープは4年ぶりにタイの携帯電話端末市場に再参入することになる。今回発売したのは、中価格帯スマホの「M1」と「Z2」。
いずれも基本ソフト(OS)はアンドロイドで、画面サイズは5.5インチ。メーンカメラの画素数は「M1」が1,300万ピクセル、「Z2」が1,600万ピクセル。販売価格はそれぞれ8,990バーツ、9,990バーツ。コムティバは来年3月までに1,000万バーツを販促活動に投じ、シャープブランドの構築を図る。
また、上半期には販売価格が1万バーツ超の高価格帯スマホの投入も計画している。
コムティバは鴻海精密工業傘下。日本以外でのシャープのスマホ販売権を取得している。東南アジアでの販売は、シンガポール、マレーシアに次いでタイが3カ国目。
(2016年12月13日 6:49)