マレーシアの通信大手テレコム・マレーシアは13日、同国とタイ、カンボジアの3カ国を結ぶ光通信用の海底ケーブルを来年第1四半期に稼働させると発表した。
マレーシアの国営ベルナマ通信などによると、ケーブルは総延長約1,300キロ。3カ国の通信事業者と共同で敷設し、タイでは東部ラヨン県に陸上施設が設置される。
タイのシンフォニー・コミュニケーション、カンボジアのテルコテックと共同で、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の傘下企業に発注していた。
シンフォニーは企業に専用線やインターネット回線などを貸し出しており、ケーブルの敷設により、通信容量の拡大や料金引き下げなどのメリットを見込む。
(2016年12月15日 7:52)