デジタル経済社会省と保健省は5日、国立病院の遠隔医療システム「テレメディシン」の導入に向け協力する覚書を締結した。
首相府広報局などによると、デジタル経済社会省傘下の電子政府機関(EGA)が中心となり、テレビ電話を通じて患者が別の病院からでも受診できるようにするなど、情報技術(IT)システムを整備する。地方の遠隔地の医療水準を引き上げ、格差の是正を目指す。
今年は全国の病院116カ所を対象とする。2021年までに病院約800カ所と診療所約7,000カ所のすべてに同システムを導入する方針。
(2017年1月6日 7:01)