通信衛星事業のタイコムはこのほど、国営通信CATテレコムに新衛星の合弁事業を提案した。
30日付ネーションによると、タイコムが70%、CATが30%を出資する合弁会社を設立し、新衛星「タイコム9」を打ち上げる計画。CATは新たな収入源として通信衛星事業を検討しており、デジタル経済社会省などが承認すれば、タイコムと具体的な交渉を開始する方針。タイコムは同省との事業権料をめぐる協議に関連し、CATとの合弁事業を提案した。
タイコムは国内で唯一、通信衛星事業を手掛け、昨年5月に8基目となる新衛星「タイコム8」を打ち上げた。約1億8,000万ドルを投資した。
(2017年1月31日 6:30)