国営通信TOTはこのほど、第3世代(3G)サービス用に通信網を貸し出しているMVNO(仮想移動体通信事業者)のMコンサルト・アジアとの契約を打ち切った。
6日付バンコクポストによると、Mコンサルト・アジアの経営が悪化し、通信網の賃料など約1,000万バーツを支払えなくなったため契約を無効とした。契約者約60万件に対するサービスはTOTが引き継ぐ見通し。
Mコンサルト・アジアは2011年からTOTと契約を結び、「Mojo」ブランドでサービスを提供してきた。
このほか、TOTの通信網を利用しているMVNOは3社あり、TOTはIモバイル・プラスとの契約打ち切りも検討している。同社は国営通信CATテレコムの通信網も借りている。
(2017年2月7日 6:08)