家電直販大手シンガー(タイランド)が20日発表した昨年の連結決算は、売上高が前年比25%減の25億4,560万バーツ、純利益が同16%減の1億1,980万バーツだった。
同社は主に自社ブランド製品を販売し、地方の農家が主要顧客。農産物価格の低下や家計債務の増加などで購買力が低下し、販売が低迷したと説明した。主要部門の売上高比率は、家電が40%、業務用製品が35%、携帯電話が25%だった。
今年は他社ブランド製品の取り扱いやアフターサービスの拡充、割賦販売の強化に力を入れる。また、損害保険の販売も開始する。子会社のSGブローカーが手掛ける。
(2017年2月22日 6:29)