三菱電機の販売会社、三菱エレベーター(タイランド)は20日、昨年のエレベーターとエスカレーターの販売台数が計約1,700台となり、シェア約30%でトップだったと明らかにした。
販売台数はほぼ横ばいだったが、市場全体もほぼ横ばいとなり、トップシェアを維持した。同社の売上高は約22億バーツだった。
同社によると、昨年の市場規模は5,500台、70億バーツ。エレベーターが全体の85%を占めた。
同社は今年の販売目標を1,800台、24億バーツに定めた。昨年比でそれぞれ6%増、9%増となる。シェアは30%の維持を目標とする。地域別の販売比率は、バンコク首都圏と地方が半々になるとみている。
今年の市場規模は5~7%伸びると予想。交通インフラの整備や民間企業の不動産開発の活発化をプラス要因とみている。特に同社の製品を含む高級製品の需要増を見込んでいる。
(2017年3月21日 6:17)