電子決済大手の米ペイパル・ホールディングスはこのほど、タイに事務所を開設した。
10日付ネーションなどによると、同社はインターネットを通じた国際決済サービスに強みを持ち、ネット販売が急増しているタイを有望市場とみて拠点を設置した。同社のサービスによるタイの決済額は毎年2桁増のペースで伸びているという。現地法人のペイパル(タイランド)が事務所を拠点とし、サービスを導入する顧客の獲得に取り組む。中小企業や観光関連の企業などをターゲットとする。
ペイパルは約200カ国・地域でサービスを提供。東南アジアではシンガポールとマレーシアにも拠点を持つ。
(2017年4月11日 5:58)