
ソニー・タイは20日、スマートフォン「エクスペリアXZs」を発表した。ソニーが初めてタイで生産する高価格帯機種を投入する。
グループ企業のソニー・テクノロジー(タイランド)が中部パトゥムタニ県のバンカディ工業団地内の工場で生産を開始しており、世界に輸出される。超スローモーション映像を撮影できる高機能カメラなどが特長。日本から調達されたカメラの主要部品が使用されている。価格は2万1,990バーツ。27日に販売を開始する。
また、中国製の中価格帯機種「エクスペリアXA1」も発表した。価格は8,490バーツ。22日に販売を開始する。
ソニーは2015年9月にタイでスマホの生産を開始し、中国に次ぐ2カ所目の生産拠点とした。これまでは「エクスペリア」シリーズの中価格帯機種を生産してきた。「エクスペリアXZs」以外にも高価格帯の新製品の生産を予定している。
ソニー・テクノロジー(タイランド)は1988年に設立され、スマホやデジタルカメラ、車載機器を生産。東部チョンブリ県にも工場を設置している。
(2017年4月21日 6:18)