NECは25日、内務省傘下の国家災害警報センター(NDWC)と土砂崩れの危険区域を予測する実証事業を実施し、自社システムの有効性を確認したと発表した。
同社の「土砂崩れシミュレーションシステム」を活用し、北部チェンマイ県で昨年11月から今年3月まで実施した。気象や地形、土壌のデータに基づき、土砂崩れの危険度を7日先まで予測できる。
日本の技術をタイの防災に活用する両政府の取り組みの一環。総務省の委託事業として実施した。
同様の委託事業として、同社は2015~16年に北部ウタラディット県で「洪水シミュレーションシステム」の実証事業も同センターと実施しており、今回が第2弾となった。
(2017年4月26日 6:17)