国家放送通信委員会(NBTC)は25日、テレビ放送をインターネット経由で視聴できるようにするテレビ接続機器の製造、販売、輸入業者に許可取得を義務付けた。
タイ公共放送サービス(TPBS)などによると、インターネット・プロトコル・テレビ(IPTV)の受信用のセットトップボックス(STB)や、ネットの動画などをテレビで視聴できるようにする米グーグルの小型機器「クロームキャスト」などの接続機器が対象。商業目的で利用され、放送事業者の知的財産権などを侵害するケースがあるとみて監督を強化する。無許可の場合には最大で禁固2年か罰金200万バーツ、または双方を科す。
NBTCは放送事業者に不利益が生じないようにするため、ネットを通じた動画配信サービスなどの事業者に対する規制の導入も検討している。
(2017年4月28日 6:46)