韓国系タイ・サムスン電子のワンナー副社長は、今年のテレビ市場の成長率が金額ベースで3%、台数ベースでは1%にとどまるとの予測を示した。
19日付クルンテープ・トゥラキットによると、同副社長は、テレビの普及率が高まったことから、これまでのペースでの市場拡大は見込めないと説明。その上で、今後はメーカー各社が買い替え需要を喚起していく方向にシフトし、販売価格が下がるとの見通しを示した。
同社の調べでは、高級テレビ市場で重要視されるのは、「画質」(93%)「デザイン」(88%)「ブランド」(86%)「インターネットに接続できるスマートテレビ機能」(79%)だった。
テレビ市場に占めるスマートテレビの割合は、現在の25%から2年内に30%まで高まると予測した。
(2017年5月22日 6:59)