カナダの太陽電池大手カナディアン・ソーラーはこのほど、東部チョンブリ県シラチャーで工場を開所した。
昨年11月に設立した現地法人カナディアン・ソーラー・マニュファクチャリング(タイランド)がロジャナ工業団地内に工場を建設した。主に北米向けの生産拠点とする。投資委員会(BOI)のアチャリン副長官らを招き、開所式を19日に行った。
カナディアン・ソーラーは中国系企業。タイの生産事業に活用するため、中国民生銀行とサイアム商業銀行から総額2億1,000万ドルの協調融資(シンジケートローン)を獲得していた。
中国工場の製品には米国で高関税が適用されることが、タイ工場を設置した理由の一つとみられている。
(2017年5月24日 6:23)